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帆足市議、切手大量購入・政務費二重請求問題 TBSで報道!! (2月10日放送 TBS Nスタ)

カテゴリ: 政務活動費問題

政務活動費(旧政務調査費=以下 政務費)の不正支出問題について、昨年夏から度々お伝えしてきました。なかでも帆足和之市議(浦和区選出=自民)による、〝アニメ切手大量購入 二重請求疑惑〟については重要な問題として、最近当ブログの中心的な話題としてきました。
その問題が、ついにテレビの報道番組に取り上げられ、2月10日に放送されました。
その番組は、TBSの「Nスタ」という平日夕方の大型報道番組です。
番組の内容は、帆足市議のインタビューは勿論のこと、彼の対極の存在として、6年間政務費を1円も受け取らずに活動してきた吉田一郎元市議も登場。二重請求疑惑について解説しています。

放送の情報を事前に知っいればTwitterなどでも告知したのですが、当日(それも直前)だったため出来ませんでした。
私は辛うじて番組を録画する事が出来ました。そこで、録画したこの番組をスライドショーにして、YouTubeにアップすることにしました。
ただし、画質はテレビ画面をデジカメで撮影したものなので実に最低です。ご容赦ください。



【関連リンク】
TBS Nスタ 2015年2月10日
[特集]なぜエリート議員が アニメ切手を大量購入 二重請求疑惑を追及!

川村準のブログ (2015年02月10)
さいたま市の政務活動費問題が、TBSにクローズアップされる!

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編集 / 2015.02.15 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

さいたま市議 政務調査費不正支出問題 住民監査請求から、刑事告発へ

カテゴリ: 政務活動費問題

12月18日、市民有志10人が帆足和之さいたま市議(56)=自民=に政務活動費の二重請求・詐欺疑惑について、市の監査委員へ住民監査請求書を提出したことは、当ブログでも以前お伝えしました。その返答ととなる住民監査についての通知が出たという事でお知らせします。
結果から申し上げますと、要件を満たしていないため、住民監査請求の対象にならないという事で、門前払いとなりました。
地方自治法第242条第2項には、住民監査請求について「当該行為のあった日又は終わった日から1年を経過したときはこれ(監査請求)をすることができない」という規定があります。
その為、証拠となる領収書の閲覧が可能となった日から、1年以上が経過した今回の案件は、そもそも住民監査請求の対象外であると監査委員は述べています。
しかし、この問題の本質は、浅はかな考えで政務費を二重請求した上、事実と異なる証言で市議会議長を欺いたという部分であり、私から言わせて貰れば、監査委員は逃げを打ったと思えてなりません。

以下は、住民監査を請求された方から提供頂いた〝通知〟になります。全文を掲載しますので長文ですがご覧ください。



監査監第1303号
平成27年1月7日
さいたま市監査委員 榎本誠一
同         宮原敏夫

請求人 ○○○○ 様
住民監査請求について(通知)

 平成26年12月18日付けで受け付けた、地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「自治法」という。)第242条の規定に基づく住民監査請求につきましては、請求の内容を法律上の要件に照らして審査した結果、下記の理由により住民監査請求の対象となりませんので通知します。なお、さいたま市議会議員のうちから選任された萩原章弘委員及び高橋勝頼委員については、自治法第199条の2の規定により除斥しました。

  記

1 請求の要旨
 監査にあたり、請求人が提出した措置請求書及びその事実を証する書面から、請求人が主張する請求の要旨を次のように解した。

 帆足和之さいたま市議会議員(以下「Ⅹ議員」という。)は、平成23年度に、政務調査費(1,980,000円)の交付を受け、その全額を使用した。また、平成24年度には、政務調査費(2,160,000円)の交付を受け、その全額を使用した。
 これらのうち、広報紙や市政レポートの発送に係る使用において、次のとおり、発送料を二重に計上したうえに、さいたま市議会議長(以下「議長」という。)による調査を欺くなどの不正が認められる。

① Ⅹ議員は、平成24年3月30日、80,000円分の切手を購入した。その内訳は、次のとおりである。
 ・日本国際切手展2011 800円100枚
② Ⅹ議員は、①のうち、按分90%により、72,000円の平成23年度政務調査費を使用した。
③ Ⅹ議員は、平成24年3月30日、48,000円分の切手を購入した。
   その内訳は、次のとおりである。
 ・80円普通切手(キジバト) 80円 600枚
④ Ⅹ議員は、③のうち、按分80%により、38,400円の平成23年度政務調査費を使用した。
⑤ Ⅹ議員は、平成24年4月27日、68,790円分の切手を購入した。
  その内訳は、次のとおりである。
 ・ディズニー・キャラクター・80  800円  10枚
 ・アニメ12集・ケロロ軍曹      80円 750枚
 ・500円普通切手          500円  1枚
 ・200円普通切手          200円  1枚
 ・90円普通切手           90円  1枚
⑥ Ⅹ議員は、平成24年4月27日、188,790円分の料金別納郵便を発送した。
  その内訳は、次のとおりである。
 ・区内特別郵便 1,658通(@75円)
 ・第一種定形郵便 716通(@90円)
⑦ Ⅹ議員は、⑤⑥のうち、按分90%により、231,822円の平成24年度政務調査費を使用した。
⑧ 郵便事業株式会社の発行した料金別納郵便の領収証書に『お預り 現金¥0 切手¥188,790』と記載されていることから、Ⅹ議員は、⑥の料金別納郵便にあたって、切手による納付をし、新たに現金を支払ってはいないことが確認できる。
⑨ ①③⑤で購入した切手の総額は、196,790円である。
⑳ ⑤のうちディズニー・キャラクター切手(8,000円分)を除けば、⑥で料金別納郵便の支払いに使用した切手(188,790円分)と符合する。
⑪ 料金別納郵便の領収証書には『第一種定形31.0g@90』と記載がある。
 よって、同日に購入した大量の80円切手は、市政レポート(31g)を郵送するために(封筒に貼付して)使用することはできない。同じ理由で、500円切手及び200円切手も使用できない。
⑳ つまり、Ⅹ議員が平成24年3月30日及び同年4月27日に購入した切手を料金別納郵便の発送料支払いに充当したにもかかわらず、切手購入費と料金別納郵便発送料の両方を政務調査費で計上したことは不正な支出である。
⑬ Ⅹ議員の平成23~25年度の政務調査費及び政務活動費による切手購入について、平成26年8月27日付けで、さいたま市職員措置請求書が受理され、それに関連して、議長がⅩ議員に対する調査を行った。
 Ⅹ議員は、平成24年4月27日に切手で853通、料金別納郵便で2,374通郵送し、郵送した広報紙はどちらも同一のものであると回答した。
しかし、⑪で述べたとおり、Ⅹ議員が同日郵送した市政レポートは31gである。これの区内特別郵便を適用しない場合の郵便料金は90円であるから、同日に850枚購入した80円切手(⑤のディズニー・キャラクター及びアニメ12集)を使用できないことは明白である。
 つまり、Ⅹ議員は議長の調査を欺いて政務調査費を使用したことになり、人を欺いて 財物を交付させたり、財産上不法の利益を得たりする行為を禁じる刑法第246条に抵触する。

 以上のことから、請求人は、次のとおり勧告するよう監査委員に求める。
 平成23年度及び平成24年度の政務調査費のうち、当該発送に係る342,222円をさいたま市に返還するよう、Ⅹ議員に対してさいたま市長が要求すること。

 なお、Ⅹ議員の平成24年3月30日及び同年4月27日の政務調査費の支出からは1年以上が経過しているが、当該支出に関して、Ⅹ議員が平成26年9月4日における議長の調査を欺いたことは、同年11月7日の情報開示によって初めて明らかになったものである。

2 監査委員の判断
 本請求において、請求人は、Ⅹ議員の平成23年度分及び平成24年度分の政務調査費のうち、広報紙等の発送に係る経費(342,222円)の返還を求めている。
 しかしながら、自治法第242条第2項は、住民監査請求について「当該行為のあった日又は終わった日から1年を経過したときはこれをすることができない。ただし、正当な理由があるときは、この限りでない。」と規定しているから、「正当な理由」があると認められない限り、本請求を適法な住民監査請求として受理することはできない。
 請求人は、本請求の提出が「平成24年3月30日及び同年4月27日の政務調査費の支出からは1年以上が経過している」としながらも、「(Ⅹ議員が)平成26年9月4日における議長の調査を欺いたことは、同年11月7日の情報開示によって初めて明らかになったものである。」と主張している。
 したがって、請求人の主張が自治法第242条第2項ただし書にいう「正当な理由」にあたるかどうか、以下、判断することとする。

 自治法第242条第2項ただし書については、「正当な理由の有無は、特段の事情のない限り、普通地方公共団体の住民が相当の注意力をもって調査すれば客観的にみて上記の程度に(監査委員注釈:監査請求をするに足りる程度に、の意。)当該行為の存在及び内容を知ることができたと解される時から相当な期間内に監査請求をしたかどうかによって判断すべきものである。」(最高裁判所平成14年9月17日判決)との判例がある。
 つまり、住民であれば誰でも閲覧できる情報については、それが閲覧できる状態に置かれたころには、当該行為の存在及び内容を知ることができたものであると解される。
 この判例によれば、請求人が本請求をなし得る程度に当該行為の存在及び内容を知ることができた時点はいつであるかを、まず検討しなければならない。
 監査委員は、本請求における要旨を前記「1 請求の要旨」のとおり解したが、請求人は措置を求める理由について「発送料を二重に計上したうえに、議長による調査を欺くなどの不正が認められます。」としている。
 これら2点のうち、前者について請求人が展開した論理は、前記「1請求の要旨」における①-⑩のとおりであり、購入した切手の種類や枚数、発送した広報紙の重量、当該広報紙の郵送に要する料金等に着目し、「同日に購入した大量の80円切手は広報紙の郵送には使用できない」等としたうえで、Ⅹ議員が「平成24年3月30日と4月27日に購入した切手を、料金別納郵便の発送料支払いに充当したにも関わらず、切手の購入費と料金別納郵便の発送費の両方を政務調査費で計上したことは、不正な支出である。」と結論づけている。
 そのような結論を導き出すために必要な証拠として請求人が添えた書面は、事実証明書第1号証(平成24年3月30日付領収証書。以下「第1号証」という。)及び事実証明書第2号証(平成24年4月27日付領収証書。以下「第2号証」という。)だけである。
 また、この①~⑫における論理は、それだけで成立しているものと認められる。
 つまり、事実証明書第3号証(行政情報一部開示決定通知書)を根拠に導き出した後者の主張(前記「1請求の要旨」⑬)がなくとも、第1号証及び第2号証さえ閲覧することができれば、請求人は、当該行為(発送料の二重計上)について疑いを抱くことができたということになる。
 住民監査請求は、自治法第242条第1項の規定により、普通地方公共団体の職員等の違法・不当な財務会計上の行為又は怠る事実の結果、当該地方公共団体に財産的損害が生じている、またはそのおそれがあると認められる場合に、これらを証する書面を添えて、その損害の補填や未然の防止等を目的とし、監査委員に対して必要な措置を講ずべきことを請求することができるとされているものである。これを本請求の要旨に照らすと、請求人があると認めて主張する市の違法・不当な財務会計上の行為又は怠る事実とは、市がⅩ議員に対して支出した政務調査費に広報紙等の発送料が二重計上されているという部分がそれにあたると解されるから、それらを証する書面を添え、請求書において客観的に摘示することができていれば、請求人は十分に本請求をなし得たはずである。
 そうすると、請求人が本請求を提起することができる程度に当該行為について知り得た時点は、第1号証及び第2号証を閲覧することができた時点であると解するのが相当である。
 次に、請求人が、第1号証及び第2号証を閲覧することができた時点はいつか、考察することとする。
 政務調査費収支報告書等の閲覧に関しては、さいたま市議会政務調査費の交付に関する条例(平成21年さいたま市条例第19号。ただし、平成25年さいたま市条例第1号による改正前のもの。)第15粂において「何人も、議長に対し、議長の定めるところにより、第11条の規定により提出されている収支報告書等の閲覧を請求することができる。」との定めがあり、第11条第2項は「収支報告書及び領収書等の写しは、各半期の末日から1月以内に提出しなければならない。」として収支報告書等の提出期限を設けている。
ここにいう「半期」とは「4月から9月」及び「10月から翌年3月」の各期間を意味しているから、各年度の収支報告書等は、4月分から9月分であれば、当該年度の10月末までに、10月分から翌3月分であれば、翌年度の4月末までに、議長に提出されていたこととなる。
 さらに、閲覧の開始時期については、さいたま市議会政務調査費の収支報告書等の閲覧に関する規程(平成21年さいたま市議会告示第1号。ただし、平成25年さいたま市議会告示第1号による改正前のもの。以下「旧閲覧規程」という。)第2条において「収支報告書等の閲覧は、当該収支報告書等の提出期限の翌日から起算して45日を経過した日の翌日(その日が市の休日(さいたま市の休日を定める条例(平成13年さいたま市条例第2号)第1条第1項に規定する市の休日をいう。以下同じ。)に当たるときは、その日後において、その日に最も近い前の休日でない日)からすることができる。」と規定されている。
 そうすると、住民であれば誰でも旧閲覧規程により、第1号証は平成24年6月半ば過ぎに、第2号証は平成24年12月半ば過ぎには、閲覧することができたことになるから、当該行為のあった日又は終わった日から1年以内に監査請求するに足りる程度の情報の入手が可能であったといわざるを得ない。
 したがって、「(Ⅹ議員が)平成26年9月4日における議長の調査を欺いたことは、同年11月7日の情報開示によって初めて明らかになったものである。」という請求人の主張をもって、本請求に自治法第242条第2項ただし書にいう「正当な理由」があると認めることはできない。

 以上のことから、監査委員は次のように判断する。
 本請求は、自治法第242条に規定される住民監査請求の要件を満たしておらず、適法な住民監査請求に該当するということはできない。

住民監査について(通知1) 住民監査について(通知2) 住民監査について(通知3)
  住民監査について(通知4)  住民監査について(通知5)



当該議員も、市長も、議会も、議長も、監査委員も皆、不誠実であるというのが、私の率直な感想です。
このような監査請求の結果を踏まえ、市民有志の方々は、1月23日、詐欺と虚偽公文書作成・同行使の罪で帆足和之市議に対する告発状を県警に提出。受理されるかどうかは、今後県警の事実確認が済んでからになるそうです。これからも、この政務費不正支出問題に注目下さい。

 20150124 産経新聞 さいたま市民帆足市議告発


【関連リンク】
帆足和之さいたま市議の政務活動費2重請求疑惑で再々度住民監査請求
市民じゃ~なる 編集部 staff blog

さいたま市・H市議の詐欺疑惑、刑事告発しました!
川村 準のブログ

編集 / 2015.01.31 / コメント: 1 / トラックバック: 0 / PageTop↑

吉田一郎市政レポート2014年12月特別号より〝「趣味の切手」を大量購入〟

カテゴリ: 政務活動費問題

いよいよ今年も残すところ僅かとなり、ブログへの投稿もこれが今年最後となります。
先日私の家に、1年半以上ぶりとなる「吉田一郎市政レポート」が配達されました。
今回届いた2014年12月特別号は、さいたま市の北区内で全戸配布され、この1年半の間に起こった様々な内容が記事になっていました。
そこで今回は記事の中から、一部抜粋して紹介したいと思います。



 政務活動費で住民訴訟
「趣味の切手」を大量購入
広報紙発送の名目で購入したが、封筒に切手は使用されず


 さいたま市議会では、議員報酬のほかに1人あたり年間408万円の政務活動費(旧・政務調査費)が支給されています。今年は兵庫県議会の「号泣議員」によって、政務活動費のズサンな使い方が全国的に注目されましたが、さいたま市議会でも「号泣議員」と同様に、何に使ったのかわからない切手を大量購入した事件が発覚しました。

 政務活動費は年度ごとに清算しますが、Ⅹ議員は毎年3月末に「広報紙の発送のため」と称して切手を大量購入しています。
 今年3月31日には82円切手を2500枚購入し、20万5000円を支出しましたが、消費税の増税で郵便料金が82円に値上げされたのは4月1日からで、13年度には82円切手は使えません。13年度に余った政務活動費を、14年度に流用したと言えます。
 さらにⅩ議員の地元住民に届いた広報紙の封筒には、切手は使用されておらず、郵便区内特別の料金別納郵便で送られたものでした。
 料金別納郵便は、封筒に切手を貼らずにスタンプを押すだけのもので、配達先が同じ郵便局内で百通以上の場合は、料金が大幅に安くなります。
 Ⅹ議員が購入した切手は、どこへ行ったのでしょう?

 市議会は大慌てで切手の購入を禁止
 Ⅹ議員は11年度や12年度にも切手を大量購入していますが、①普通切手ではなく、ディズニーや「ケロロ軍曹」など、コレクター向けの切手を数百枚単位で購入している、②広報紙の郵送に使用できない50円切手を大量購入、③広報紙の重量が31㌘(送料90円)なのに、80円切手を購入、④郵便局ではなく個人から切手を購入…、などの問題点が発見されました。
 そこで8月26日、Ⅹ議員が使用した切手代の返還を求める住民監査請求を提出したところ、監査委員は「違法である証拠が不十分」だと請求を棄却しましたが、10月15日に市議会各会派が政務活動費の運用指針を見直し、切手購入は原則禁止することが決まりました。
 つまり、Ⅹ議員の切手購入は市議会でも問題視されたようなものです。
 11月20日には、Ⅹ議員が過去3年間に切手購入で使用した約50万円を市に返還するよう、清水市長が勧告することを求めて、さいたま地裁に住民訴訟を行いました。
  ケロロ軍曹の切手シート
X議員が750枚も購入した「ケロロ軍曹」切手シート


 政活費から母親に掃除代を毎月支給
 Ⅹ議員の政務活動費のおかしな使用は、切手購入だけではありません。
 埼玉県議会では、議員の親族に政務活動費で事務所の家賃を支払うズサンな仕組みがまかり通っていますが、さいたま市議会では禁止されています。
 しかしX議員は、駐車場代や事務所の清掃費の名目で、母親に毎月3万5000円を支出しています。
 またスタッフ2人を雇ったとして毎月12万円を支出していますが、政務活動費の運用指針で定められた勤務時間の記録は提出されていません。
 これらの支出約190万円についても、X議員が返還することを求めて、11月11日に住民監査請求を提出しています。

 政党活動に使途拡げ月額34万円に増やす
 従来の政務調査費は、13年度から政務括動費に改称しました。
 13年2月6日の本会議では、自民・公明・民主・共産など各政党・会派が共同で、改称と同時に政務活動費の使途を拡大し、国やその他の団体への陳情・要望活動にも使えるようにするための議案を提出しました。
 これでは、自民党議員が永田町、共産党議員が代々木の党本部(=その他の団体)へ打ち合わせに行く費用にも、政務活動費が使われかねません。
 そこで私は、政務活動費が政党活動に使われる問題点について質問したところ、各政党・会派は答弁を拒否。2月14日の本会議で、私以外の議員が全員賛成して、使途拡大が可決されました。
 同時に、政務活動費の金額も、それまでの月額30万円から34方円へと増額されています。
 私は議員をしていた6年間で、総額2300万円以上の政務調査費を受け取りませんでしたが、議会での質問や発言回数は断トツの1位でした。
 盆栽美術館の展示用の盆栽6000万円相当が枯れていたことや、岩槻人形会館に展示するために用意していた人形がボロボロだったことなど、私の追求をきっかけに明るみになった事件も多く、政務調査費や政務活動費は議員活動に不可欠なお金ではありません。

 合併で7割~17倍もアップした
 毎月の政務活動費(政務調査費)

  合併前の大宮市・浦和市20万円
  合併前の与野市・岩槻市 2万円
2004年度から 34万円
2009年度から 34万円(無所属は20万円)
2011年度から 30万円(無所属は18万円)
2013年度から 34万円(無所属は20万円)



年が明けて、平成27年は統一地方選挙があります。さいたま市も、4月30日に市議会議員が任期を迎えます。
今回の市政レポートは吉田一郎氏の市政復帰への第一歩と捉えています。
私自身は、今後も自分の出来る範囲で応援してゆく所存です。

最後になりましたが、新しい年が良い年になるよう心からお祈り申し上げます。

編集 / 2014.12.30 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

【続報】さいたま市議 切手購入で政務活動費を不正支出

カテゴリ: 政務活動費問題

さいたま市では、市議会12月定例会も60議案が可決し19日に閉会しました。
可決された議案の中には、来年度のクリテリウム開催のための準備費500万円の補正予算案も含まれています。
第二回目の開催となった今年のクリテリウムの問題についても、まとまったら投稿したいと思っています。
今回は先日お伝えした〝切手購入で政務活動費を不正支出〟の続報です。

広報誌などの発送料として、さいたま市議に支払われた政務活動費に二重支出の疑いがあるとして、市民有志10人が12月18日、市議に対して約34万2千円を市に返還させるよう、清水勇人市長に勧告することを求めた住民監査請求を、市監査事務局に行いました。
帆足和之市議(自民・浦和区)は2012年3月30日と4月27日、さいたま市内の郵便局で切手を購入。4月27日には、切手を買った郵便局で郵便物を2374通発送していますが、送料の18万8790円は現金ではなく全額切手で支払われています。切手の合計購入額と送料がほぼ同じであることから、広報誌などの発送にはこの両日に買った切手を使用したにもかかわらず、それぞれ別の政務活動費として支出を受けた疑いがあります。このため、政務活動費計約38万6千円のうち、案分による減額を差し引いた約34万2千円の返還を監査請求では求めています。
市民有志は同日、霜田紀子議長に対して、帆足市議に辞職勧告決議を出すよう求めた要望書も提出。市民有志の代表は「議長調査で、市議は虚偽回答をしており、詐欺罪に当たるおそれもある。市や市議会の対応を見ながら、刑事告発も検討したい」と述べました。

一方、帆足市議が「切手購入代約6万円の請求が不適当だった」として、市議会に訂正を届け出ていたことが判明。
帆足市議は、12年4月27日に「市政レポート配布料」の名目で、区内特別郵便などの配送料として切手で支払った18万8790円と、ほぼ同時に購入した切手代6万8790円の計25万7580円の領収書を添付し、その90%に当たる23万1822円を政務費として請求しています。(画像参照)
しかし、後日調べたところ、切手で払った配送料と切手購入代の下4桁の数字が一致することなどから、配送料18万8790円のうち6万8790円は、購入した切手で支払った可能性が高く、二重請求の恐れがあるとして請求額6万1911円を返還することにしたといいます。

帆足市議は「説明できず、誤解を招くので訂正する」と話しているそうですが、この期に及んでまだ白を切るつもりなのでしょうか。
そもそも、自分の取った行動・金の使い道について説明も出来ない人間が地方議会とは言え、議員を続ける資格があるとはとても思えません。
もし本当に不正がないというのであれば、この事件の顛末について堂々と市民や議会に対して説明をする事が当然の責務ではないのでしょうか。

二重請求証拠資料〝領収書〟
  〈並べて添付された領収書〉


【関連リンク】
さいたま市議が政務費6万円返還へ
2014年12月20日 産経ニュース

政務費二重支出疑い返還求め監査請求
2014年12月19日 埼玉新聞

12年度政務調査費 さいたま市議訂正
2014年12月19日 朝日新聞


帆足和之さいたま市議の政務活動費2重請求疑惑で再々度住民監査請求
市民じゃ~なる 編集部 staff blog

さいたま市に「野々村」詐欺議員が登場か!?
川村準(無所属)のブログ

編集 / 2014.12.22 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

さいたま市議 切手購入で政務活動費を不正支出

カテゴリ: 政務活動費問題

気がつけば12月になり、今年も残り一ヶ月を切りました。流行語大賞も決まり、そろそろ今年の総括というこのタイミングで、12月14日には衆議院の選挙があります。
麻生副総理もTVのインタビューに〝無風〟答えていましたが、それだけ人々の関心が薄い事の例えなのでしょう。政治に疎い私ですら、何となく肌で感じるものがあります。
しかし、だからといって選挙に行かないというのはどうでしょう。
投票率が低いと言うことは、組織票のある政党に有利とも言えます。
選挙当日は、是非ひとりひとりが明確な意思を表示して頂きたいと思います。

さて政治と言えば、いつも問題になりますが、政治と金のこと。
小渕経産大臣の辞任など記憶に新しい(というより現在進行中の)問題ですが、今年は特に、暑い盛りから〝政務活動費(以下 政務費)〟の話題で全国的に一時騒然となりました。
私もこのブログで、県やさいたま市の不正支出問題を集中的に投稿をしました。
今回は、やはり現在進行中のさいたま市議会議員の問題についてです。


◆帆足和之市議 政務費不正支出とその経緯
帆足議員は平成25年度も押し迫った平成26年3月31日付で82円切手を2500枚購入し政務費を使いました。
政務費は年度をまたいで使用できない規則があります。
ちょうどこの4月から消費税の引き上げに伴い、郵便料金も改定になり、80円だったものは82円に値上げされました。
このことから、帆足議員は切手を年度をまたいで使用する目的で購入したことが明らかになりました。

更に帆足議員は、市政レポートなど広報誌を送付する目的で切手を購入したとしていますが、実際に市民が受け取った広報誌は、「区内特別郵便」(郵便局が決め、区内で郵送料を割引く制度)で送付されていて、切手は貼られていません。
2500枚もの切手は何に使われたのでしょうか。

○市民有志 住民監査請求提出
川村準氏(さいたま変革の会代表)を含む市民有志4名は8月26日、市議に対して、購入した切手の目的外使用の疑いで、平成23年度から25年度の政務費の内、約53万円を市に返還させることを市長に勧告する住民監査請求を行いました。
しかし残念ながら10月22日付けで請求は棄却されています。その理由は、年度末の切手大量購入について領収書に支払い期日が3月31日と年度内に入っており、「現金主義の原則」として問題がなく、その使用についても年度を超えていても問題がないとの判例もある。区内特別郵便だけでなく区外への郵送にはボランティアさんに切手を添付してもらいポストに投函してる。区内特別郵便だけの郵送ではないので、その消印をもって不正の証拠にはならないという呆れた主張でした。
なぜそんなに帆足議員をかばう必要があるのでしょうか。

〈現金主義〉
現金主義(げんきんしゅぎ、Cash basis)とは会計概念の一つで、収益と費用を現金の受け渡しの時点で認識する会計原則を指す。現金の受け渡し時期に関わらず取引の確定時点で収益と費用を認識する発生主義とは反対の概念である。これらを用いた会計手法は通常、「現金主義会計」や「発生主義会計」と呼ばれる。現金主義は実現主義とも呼ばれる。
現金主義では収益と費用が現金と連動しているために差異の発生余地が少なく、管理に対する手間が少なくなると期待できるが、信用取引を扱えず資産への減価償却などが行えないなど財務会計としては多くの問題があるために、特殊な場合を除けば企業会計での使用は許容されていない。


○さいたま市議会 政務活動費の使途運用指針改訂
市民らの住民監査請求の提出を受けて、さいたま市議会では平成26年10月15日、各会派の代表者会議を開き、政務費の使い道の適正化と透明性を確保するため、平成27年4月より「政務活動費の使途運用指針」の改訂を、すべての会派が了承し決定しました。特に郵便では、切手の利用を原則禁止し、料金別納郵便を利用することとなり、その適用は平成26年10月使用分から行うこととなりました。
つまり、帆足議員の政務費による切手購入は不適正であると、市議会も認めるかたちになったと言えます。

○更に住民訴訟へ
住民監査請求の棄却を不服とした市民らは11月20日、清水市長を相手取り、帆足議員が不正使用した政務費を返還請求するよう求める住民訴訟をさいたま地裁に起こしました。
弁護士に頼ることもなく、自力で裁判を闘う決意で臨んでいます。
訴状など詳しい内容については下記関連リンクをご参照頂きたく思いますが、その訴状の中で、帆足議員が平成24年度に購入した80円切手850枚のうち、100枚がディズニー・キャラクター、750枚は「ケロロ軍曹」のアニメシリーズ切手であることが明らかになっています。果たして、このような子供じみた切手で支援者などに広報誌を送付するものでしょうか。

  ケロロ軍曹の切手シート



帆足議員の政務費不正使用については今回、自分の力不足で内容をかなり割愛して書きました。まだまだ、お伝えすべき事はあるのですがご容赦ください。
また、切手購入の問題とは別件で政務費の不正使用について住民監査請求が提出されています。それらについては、次回以降に投稿できればと思います。

【関連リンク】 
さいたま市議会議員、3月末日に政務活動費で切手を82円切手を大量購入
2014年8月27日 市民じゃ~なるstaff blog

政務活動費の件でさいたま市議会議長への要望書

2014年9月17日 市民じゃ~なるstaff blog

監査委員会議で意見陳述
2014年9月18日 市民じゃ~なるstaff blog

政務活動費の使途運用指針を改訂します
さいたま市議会

「切手は禁止、郵便は料金別納で」 さいたま市議会、政務活動費の使途運用指針改訂へ
2014年10月15日 産経ニュース

住民訴訟-帆足和之市議の政務活動費不正使用事件の訴状

2014年11月30日 市民じゃ~なるstaff blog

編集 / 2014.12.03 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

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