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12月議会閉会 クリテリウム増額補正は廃案に

カテゴリ: クリテリウム

 12月20日さいたま市議会12月定例会は閉会しました。注目のクリテリウム追加補正の議案は審議未了のまま、本市はじまって以来、初の廃案となり結論は先送りとなりました。しかし、支払うことが決まっている以上、不足している2億円は誰かが負担しなければなりません。大会を主催した実行委員会(会長・清水市長)が負担するのが本来と考えますが、同議案が廃案になったことについて、清水市長は「大変厳しい結果。本会議、委員会で受けた指摘を重く受け止める」と語り、今後については「(専決処分も含めた)あらゆることを検討するが、議論を頂くのが本質」と述べ、臨時会や2月定例会で改めて議案を提出する考えのようです。しかし支出に不明な点を残したまま議案を再提出しても議会や市民が納得できるとはとても思えません。
 12月18日には予算委員会で参考人招致を行いましたが、議会に於ける市側の答弁と食い違う点が多くあり、謎が謎を呼ぶ結果になっています。

【専決処分】
地方自治法に基づき、本来議会の議決が必要な事項について、議決をせずに首長自らが決めること。緊急で、議会を招集する時間がない場合などに限った補充的手段。専決処分した場合は次の議会で報告し、承認を求めなければならないが、承認されなくても、効力に影響はない。災害復旧予算などに使われるケースが多い。


【参考人招致】
 12月18日の市議会予算委員会で、実行委員会の事務責任者を務めた公益社団法人さいたま観光国際協会の矢代専務理事と、委託先のJTBコーポレートセールスの倉田スポーツ事業開発ユニット長ら計3人から参考人として聴取した。
 クリテリウムの追加費用が約2億円に上ったことを巡り、市が、委託先の業者とは別の業者が作った約3億5000万円の見積書を参考に当初予算を計上した。その後JTBは6月の段階で、4億プラン、4億3千プランの見積もりを提出したという。そして、市民体験走行などの追加発注を受けJTB側は8月末に実行委に約5億円の見積もりを提示したことが明らかになった。
 総事業費5億5千万円のうち、なぜJTBと2億8千万円もの随意契約を行ったかを問われると、協会は「(共同主催者である仏企業の)ASO(アモリ・スポル・オルガニザシオン)が承認した企業だから」と答えたが、JTBは「ASOからの公式な代理店業務を行う認識はない。実行委から依頼を受けている」とした。
 大会事業費が拡大した理由では、協会はASOがJTBを通して要望してきたと説明。JTBは「体験走行や芸能人応援団など次から次に(実行委から)舞い込んできた」と話した。


【廃案になったもう一つの議案】
 12月議会では、さいたま市記念総合体育館(桜区道場4丁目)の指定管理者を決める議案も、本会議で採決されず廃案となっています。業者選定で、入札(プロポーザル方式)締め切り後、応札した2社のうち1社に書類に不備があったことを市が伝え、訂正したものを再提出させた問題が委員会で判明。指定管理者審査選定会が、公平な場ではなかったことが明らかになり、本議会で諮るべきこの議案も採決されず、廃案になりました。  自民・公明会派の議員らによると、「市が不備を訂正した業者がクリテリウムの誘致に関わっている可能性もある」と話しています。疑惑は何処まで拡がるのでしょうか。

【プロポーザル方式】さいたま市HPより
技術的に高度又は個性の重視される業務を発注するにあたり、当該業務に係る実施体制、実施方針、プロジェクトに対する提案等に関するプロポーザル(企画提案書)の提出を受け、必要な場合にはヒアリングを実施した上で、当該プロポーザルの評価を行って、当該業務に最も適した設計者を選定する方式です。




 12月議会が閉会して1週間近く経ってしまいました。なかなかタイムリーに記事がアップできないことには反省をしています。
 今秋以降、大会開催前から新聞やWebニュースで話題となったクリテリウム。その疑惑は晴れることなく年明けに持ち越されることになりました。この問題に決着がつくまで注目していきたいと思います。




〈関連記事〉
クリテ増額補正、廃案へ 
2013年12月19日 朝日新聞デジタル
さいたまクリテリウム1・5億円補正が廃案に 自公、審議打ち切り
2013年12月21日 埼玉新聞
クリテ補助金増 廃案/さいたま市議会 
2013年12月21日 朝日新聞デジタル
「クリテリウム」の補正予算案廃案に さいたま市議会
2013年12月22日 東京新聞
クリテリウム議案、審議未了、廃案!
2013年12月20日 久保みきオフィシャルブログ

ツール追加予算 廃案
2013年12月21日 読売新聞
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編集 / 2013.12.26 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

盆栽ツリー と 復活のC58

カテゴリ: 時事問題

 年の瀬も押し迫ってきました。今回は私の地元、大宮の話題を2つ紹介します。

盆栽ツリー


 明日はクリスマス・イヴ。さいたま市大宮区「そごう大宮店」では2階駅側入口に盆栽約400鉢を集めた高さ約3㍍の「盆栽ツリー」が登場しています。
 ツリーを飾る盆栽は同市北区の大宮盆栽村にある老舗盆栽園「清香園」の5代目、山田香織さんの指導により、同店の店員や買い物客らが作成したもの。赤い実がかわいらしいコケモモカマツカや、黒松など約30種類の植物を使い、赤いリボンなどでクリスマスムードを盛り上げています。
 展示は12月25日までとなっています。お見逃しなく。展示期間終了後、役目を終えた盆栽は作成した方に届けられる趣向になっています。





C58型239号機


 来年4月以降、岩手県のJR釜石線を中心に東北エリアで「SL銀河」として運行が予定されている蒸気機関車「C58型239号機」。1940年に製造され、岩手県内を中心に32年間活躍。73年から盛岡市で展示保存されていたもの。昨年12月から1年もの時間を掛けて、さいたま市の大宮総合車両センターで復活のための修繕を受けました。
 今月12日にはボイラーに再び点火する「火入れ式」を済ませ、20日に車両センターで試運転が行われました。SLはみぞれ交じりの中、白い煙をはきながら最高時速約60㌔で走行。約2㌔の構内試運転線を何往復もして、機器や連結部分の動作などを確認しました。来年1月、高崎車両せンタ一高崎支所に移動し、最終確認を行う予定になっています。

 SLが復活を遂げた大宮総合車両センター。かつては「大宮工場」と呼ばれ、県下最大のターミナル「大宮駅」に隣接し〝鉄道の街大宮〟 の由縁となっています。
 合併して、さいたま市となってから元気のない大宮ですが、この「C58」のように力強く復活する日が来ることを祈っています。

編集 / 2013.12.23 / コメント: 0 / トラックバック: 1 / PageTop↑

2013年12月17日 クリテリウム問題で監査請求決議

カテゴリ: クリテリウム

ツール監査請求を決議 さいたま市会
2013年12月18日付 読売新聞

 さいたま市議会は17日、自転車ロードレース「さいたまクリテリウムbyツールドフランス」の事業費が当初見込みを約2億円超過したことを巡り、監査請求する決議案を全会一致で可決した。
 監査の対象は、市が当初予算に盛り込んだ実行委員会への1億5000万円の補助金。決議では「市が交付した補助金の支出事務が適正に執行されていたか検証する必要がある」とし、監査委員に19日までに監査結果を報告するよう求めた。
 市議会は、実行委への補助金を1億5200万円追加する補正予算案を審議中。
 運営や事業契約の内容を確認するため、18日の予算委員会に実行委の関係者らを参考人招致する。

     ツール監査請求を決議    

〈関連記事〉
クリテリウム赤字でさいたま市議会が監査請求決議
産経ニュース(2013.12.17)


 「首長と議会の関係を例えたとき、それは車の両輪であるという人がある。しかしそれは少し違うのではないか。首長が車なら議会は信号や標識となって、もしも首長が間違った運転をしそうにればそれを正し、ときには停車させる。それが議会の本当の役割である。」これは、吉田一郎後援会会長の栗原氏の言葉。今回のさいたまクリテリウム問題では、おかしなおかしな清水市政に対して議会は本来の機能を発揮していると思えます。
 さいたま市議会12月定例会も終盤。監査請求・参考人招致を踏まえてどんな結論が出るのかでしょうか。

編集 / 2013.12.18 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

2013年12月18日 さいたまクリテリウム問題 参考人招致へ

カテゴリ: クリテリウム

 さいたま新都心で10月に開かれた自転車レース「さいたまクリテリウムbyツールドフランス」の総事業費が当初予算を大幅に超え、約2億円の赤字となり市は補正予算で追加の補助を拠出しようとしています。しかし、お金の使われ方などに不明な点が多く問題となっています。市議会では12月18日に参考人招致を行い、市側が明確に回答できなかった運営や契約について問いただす事になっています。


【実行委の市長 出費を決定】
 このイベントは市や外郭団体などでつくる実行委員会(会長・清水市長)が主催。不足分は本来、実行委で負担すべきところ、市は開会中の12月議会に確定分の1億5200万円の補正予算案を追加で提案、残りの約4000万円を2月議会に計上する予定としています。
 このような大きな事業で市が業者に直接発注する場合、予算を超える分は事前に補正予算を提案し、市議会の議決を得る必要があります。しかし今回の場合、議会を通さずに追加出費が決定されました。市側の説明では、出費を決めたのは市長としての清水勇人氏ではなく「実行委会長の清水勇人氏」。そのため、問題はないとしています。
 

【5500万円の為替差損 リスク回避疑問】
 赤字が大きく膨らんだ要因の一つが為替差損です。急激な円安で、当初の想定より5500万円も支出が増えました。為替変動のリスクを減らすため、海外への支払いでは、為替予約(支払い時のレートをあらかじめ決める)をするのが一般的ですが、市はこれを行っていなかったことが議会の答弁で明らかになっています。


【3人を参考人招致】
 12日のさいたま市議会予算委員会で、当初予算を大幅に超えて支出した理由などについて、市側が明確に回答しなかったため、事務担当責任者ら3人を18日に参考人招致することになりました。
 参考人として呼ばれるのは、大会運営の実施主体である実行委員会の事務と会計責任者。2人は公益財団法人さいたま観光国際協会の専務理事と事務局長。もう1人は、運営委託されたJTBコーポレートセールスの担当者。運営や契約について問いただされることになりました。
 実行委はJTBと随意契約している総額2億8千万円のうち大会運営業務に関わる1億9千万円分の契約を開催3日前に結んでいます。こうした不可解な点に市は明確に答えられず、同社のスポーツ大会などの実績も把握していないことから、参考人招致で確認することになりました。


【観客動員と経済効果に対する疑問】
 市は「観客20万人、経済効果約30億円」と発表してます。その根拠についても観客数は、「今までの実績と経験値に基づいて算出」と説明。しかし、プロ野球の東北楽天の優勝パレードが約21万人の人出だったことと比較をして、「実感がない」「疑いが残る」などの指摘がでています。
 また、経済効果を算出したのが実行委副会長の原田宗彦早大教授の研究室(委託料 98万円)であることから、「身内が評価」「自画自賛だ」との指摘があり評価の客観性に疑問が出ています。


 以上のように不明な点の多いこのイベントに対し清水市長は「公益性のある事業なので、最終的には市が責任を負わないといけない」と補正予算で追加補助する考えです。また、来年以降も継続して開催する意欲も明らかにしています。しかし、仏側の主催者と交わした契約上の守秘義務を盾に説明責任を果たさないのであれば、議会や市民が納得できるとはとても思えません。

編集 / 2013.12.17 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

さいたま市12月議会 クリテリウムに補正予算1億5200万円

カテゴリ: クリテリウム

 11月27日から平成25年さいたま市議会12月定例会が開かれました。開会の挨拶で清水市長は10月26日に開催された〝さいたまクリテリウム by ツールドフランス〟について触れ、観客動員は20万人経済効果は30億円であると公表しました。




11月28日付 朝日新聞デジタル
クリテリウム経済効果30億円 より抜粋

 観光政策課によると、レースの来場者数は関連イベントを含めて20万人。内訳はレース沿道9万人、食のイベントのさいたまるしぇ8万人、さいたまスーパーアリーナで行われたイベントに3万人と算出した。

 動員人数から、観光庁が示している経済波及効果モデルで速報値をはじき出したところ、飲食や宿泊、鉄道などの直接効果は13億9270万円、観光関連産業などの間接1次波及効果は10億1430万円、雇用者所得の増加による間接2次波及効果は6億2200万円となり、計30億2900万円にのぼったという。




 一方、クリテリウムの総事業費は5億5000万円を超え、当初予定額の3億5000万円から約2億円も大幅に増加しました。当初予算の内訳は、市からの補助金1億5000万円、企業などの協賛金1億5000万円、民間団体からの補助金5000万円です。
 総事業費が増加した理由は、円安ユーロ高による為替差損5500万円、警備体制の強化4100万円、台風の影響700万円、観覧席増設など予定外の運営経費9200万円などとなっています。市は開会中の12月議会に確定分の1億5200万円の補正予算案を追加で提案、残りの約4000万円を2月議会に計上する予定としています。
 ここで気になるのが、〝予定外の出費〟です。増額分の半分近くを占めています。クリテリウムを来年以降も継続して開催するならばお金の使い道を公開して検証していく必要があると思います。ところが、フランスの大会主催社との契約書が全て非公開のため、市議会や市民が検証できないことが判明しました。
 12月3日の本議会、青羽健仁議員は一般質問でフランス側の主催者と交わした契約書の公開を迫りましたが、野中経済局長は、「守秘義務の規定があり公開はさしひかえる」と答弁しています。

 また同日、青羽議員からクリテリウムの総括として清水市長に対し担当職員にねぎらいの言葉を求める主旨の発言がありました。「熱を出しても点滴を打って働いた職員、雨の中、夜中に出てきて頑張った職員にお前らよくやってくれたなと、最初の年は投資がかかるのは仕方がないが、あなたの責任として継続して開催しなければその職員が報われない。職員に対して慰労の言葉を言ってやってくれよ」
青羽議員の男気のある発言に当日インターネット中継を見ていた自分は目頭に熱いものを感じました。それは市長も同様だったらしく、「市長、感極まる」と新聞などにも報道がありました。でも本当に泣きたいのは、汗水流して働いて納めた税金をずさんに使われる私たち市民の方ではないかと思います。





青羽健仁議員はさいたま市議会議長時代から、私の応援している吉田一郎氏とは浅からぬ因縁のある人物です。'08年6月議会の最終日に吉田氏が強制退出させられた事件はその代表例だと思います。



しかし、議会に於ける青羽議員は、原稿棒読みな他の議員とは異なり、発言に〝血が通っている〟と私には思えました。吉田氏とはタイプこそ違いますが、注目すべき政治家の一人であると思います。

〈関連記事〉
「さいたまクリテリウム by ツールドフランス」総事業費が大幅超過 市が1億5200万円の補正予算案(12月6日付 Cyclist)
事業費大幅膨張 なぜ/クリテリウム (12月12日付 朝日新聞デジタル)
3人を参考人招致/さいたま (12月13日付 朝日新聞デジタル)

編集 / 2013.12.08 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

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