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上田知事 埼玉高速鉄道の経営再構築案を発表

カテゴリ: 地下鉄延伸問題

9月19日に開会される県議会9月定例会を前に、県は巨額の負債を抱えるSR(埼玉高速鉄道)に対する「経営再建案」を12日に発表しました。この件の関心の高さからか新聞各紙が一斉に報じています(関連リンク参照)
以下は2014年9月13日付 読売新聞の記事から



高速鉄道 負債圧縮へ
県が327億円捕正予算案 3セク債など活用

 経常赤字が続く埼玉高速鉄道(SR)再建のため、県は12日、第3セクターなどを廃止・整理する際に発行できる「第三セクター等改革推進債」(3セク債)を活用し、負債を圧縮することなどを柱とした「経営再構築案」を発表した。補正予算案に327億5183万円を計上し、県議会9月定例会に提出する。

 このほか再建案には、県とさいたま市、川口市が貸し付けていた計200億円を債権から出資に振り替えるほか、鉄道・運輸機構や政策投資銀行などへの債権の償還期間を延長してもらうことなどが含まれる。
 想定通りに進んだ場合、負債は1210億円から629億円まで減少。借入金の元利償還額と利息支払いは昨年度の約108億円から来年度には約20億円まで減り、経常利益は昨年度の28・7億円の赤字から、来年度に2000万円の黒字に転換する。
 SRは建設費2587億円のうち約6割の1575億円を借りて2001年に開業したが、元利償還金だけで運輸収入を上回る赤字経営が続いている。県やさいたま市などは03~09年に294億円を支援。10年から始めた「経営改革プラン」では19年度までに計766億円を支援しての経常黒字化を目指した。
 しかしリーマンショックや東日本大震災の影響で沿線開発が進まず、19年度の黒字化は困難と判断。プランを中止し、今回の再構築案に切り替えることにした。



埼玉県の上田清司知事は12日の定例会見で、乗客数や収益の見通しに甘さがあったことを認める一方、東日本大震災やリーマンショックなどの影響もあったと指摘。「早期に最終的な黒字化ができれば、配当という道筋も出てくる。県民にはご理解を賜りたい」と述べ、「安定した経営、運行ができるようになる。黒字化されたら、延伸の可能性も高くなる」と再建策の意義を強調しました。
県は、再建策によって15年度には2千万円の黒字に転じると試算。県交通政策課は「SRには設備投資のための積立資金がない。資金をためる余裕ができるのは大きい」と説明しています。

計画の見通しの甘さや、想定外の出来事によって、予定通りに進まないことはあります。しかし、失敗した・反省しているといいながら、この赤字路線の延伸をまだ考えている。これでは、「これからも失敗し続けます」と宣言しているも同じ事と思えます。
既に人口減少時代は到来しているというのに、この街の役人・政治屋さん達はいつまで高度成長期と全くかわらない舵取りを続けるつもりなのでしょうか。


【関連リンク】
高速鉄道 負債圧縮へ
2014年9月13日付 読売新聞

埼玉高速鉄道の借金を圧縮へ 株式化と三セク債で
2014年9月13日付 朝日新聞デジタル

埼玉高速鉄道に支援、経営再建へ負債圧縮 県、27年度の黒字転換見込む
2014年9月13日付 MSN産経ニュース

埼玉高速鉄道の健全化急ぐ 県、事業再生ADRを発表
2014年9月13日付 日本経済新聞 電子版
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編集 / 2014.09.17 / コメント: 2 / トラックバック: 0 / PageTop↑

埼玉県、埼玉高速鉄道の自力再建を断念 事業再生ADRの申請へ

カテゴリ: 地下鉄延伸問題

前回の投稿で、次回は〝埼玉高速鉄道の現状について〟と書いたところ、タイミングよく日本経済新聞の電子版に以下の記事が載りました。

埼玉高速鉄道、年内に事業再生ADR申請
2014年9月5日付 日本経済新聞

 埼玉県やさいたま市が出資する第三セクターの埼玉高速鉄道は、年内に私的整理手法の一つである事業再生ADR(裁判外紛争解決)を申請する方針を固めた。県や市からの借入金(*1)を株式に振り替えるデット・エクイティ・スワップ(DES)も検討する。輸送人員が計画ほど伸びず(*2)、負債がかさんだため県は7月に自力再建を断念する方針を表明していた。有利子負債を圧縮し、早期の経営再建を図る。

 事業再生ADRは私的整理の一種で、第三者機関の事業再生実務家協会(東京・千代田)に申請する。法的整理をすれば鉄道運行に支障が出る可能性もあることからこうした手法を採用した。来年の早い時期にADRの協議を終えることを目指す。

 埼玉高速鉄道の有利子負債額は2014年3月期末で1161億円(*3) に上る。県や市は同社の民間金融機関からの債務を肩代わりするため、第三セクター等改革推進債(三セク債)を起債する方針を決めている。県などはADRの協議が整った後で、三セク債を起債申請する予定だ。三セク債の起債額は民間金融機関の融資額(*4) を踏まえて、300億~400億円規模とみられる。

 県やさいたま市から同社への融資については、借入金を株式に振り替えるDESを実施する方向で調整に入る。実質的な返済免除ともいえる手法で、有利子負債の圧縮につなげる。3月末時点で埼玉県が約160億円、さいたま市が約16億円、川口市が約65億円を貸し付けており、DESの規模は200億円規模を軸に検討するもようだ。

 このほか、鉄道建設・運輸施設整備支援機構からの借入金約500億円については返済条件変更(リスケジュール)などを求めていく。

 埼玉高速鉄道は東京メトロ南北線と川口市内、さいたま市内を結ぶ14.6キロの路線。輸送人員が伸び悩み2001年3月の開業以来、14年3月期まで連続して最終赤字が続いている。巨額の有利子負債の利払い負担が重く、経営再建が急務になっていた。

 同社には県や川口市、さいたま市のほか東京地下鉄や日本政策投資銀行、埼玉りそな銀行などが出資している。



開業以来24期連続の赤字運営である埼玉高速鉄道(SR)。2014年3月期決算も最終利益は29億円の赤字となりました。1161億円もの巨額の負債を抱えていますが、これでも、開業から13年の間に自治体が補助金などで400億円以上負担して減らしてきた経緯があります。
記事の冒頭にも書かれていますが、そもそも埼玉高速鉄道は県や市が出資してできた会社です。更にDESで自治体からの借金を株式化して増資するといっても、赤字企業の株などいくらあっても仕方がありません。事実上の借金棒引きです。
金融機関からの借金もその大半を三セク債(*5)というかたちで肩代わり。この赤字の地下鉄にどこまで公金を注ぎ込めば気が済むのでしょうか。

2020年開催が決まった東京オリンピックのサッカー会場として、埼玉スタジアムが選ばれました。最寄り駅は浦和美園駅ですが、サッカ-場まで1.2㎞と微妙に距離があります。
なぜもっとスタジアムの間近に駅を建設できなかったのかは大きな疑問ですが、このままでは世界各国から訪れる観客に対して不便であることから、埼玉県ではスタジアムまでの地下鉄延伸をオリンピックまでに前倒しして建設しようという動きがあり、県議会の6月定例会でも延伸の決議が採択されています。

更に岩槻延伸を視野に入れ、さいたま市では浦和美園周辺の開発に今年度だけで125億円もの巨額の公費を投じています。
また、昨年9月から岩槻-浦和美園間に1日8便、快速バスを走らせています。市は補助金として3060万円を支払っていますが、利用者は1日当たり、たったの80人程というお粗末な有様です。利用者低迷の原因を市は、沿線住民の少なさを挙げています。つまり、そこに地下鉄を延伸しても乗客はほとんどいないと、答えが出たようです。
需要があるからインフラ整備をするというのが順当な考えで、鉄道を敷くために街を作るというのでは、本末転倒であると思います。

(*1) 県や市からの借入金は240億円
(*2) 開業前の乗客予想は1日15万人、14年3月期の1日あたり輸送人員は約9万2500人
(*3) 地下鉄7号線 赤羽岩淵-浦和美園間(=埼玉高速鉄道) の総建設費2,587億円(周辺開発費は含まず)、内借入金は1,575億円。1161億円まで圧縮したのは、県や市が補充金などで穴埋めしたため
(*4) 民間金融機関の融資額は440億円
(*5) 第三セクター等改革推進債
 総務省が5年間(2009~13年度)の特例で、第三セクターなどの解散や再建を条件に発行を認めた地方債。議会の議決と、総務相または都道府県知事の許可が必要で、今年5月31日までに計画を出して承認されれば発行できる。金融機関からの借り入れより金利が低く、また、利率の半分を上限に、金利の一部を国が負担する。10年以内の償還が原則だが、それを超える期間も設定できる。

【関連リンク】
埼玉高速鉄道、年内に事業再生ADR申請
2014/9/5 日本経済新聞 電子版

埼玉高速鉄道延伸に暗雲 利用調査低迷、建設費上振れ
2014/7/15 日本経済新聞 電子版

地下鉄7号線の早期延伸と埼玉スタジアムまでの先行整備を求める決議

編集 / 2014.09.10 / コメント: 6 / トラックバック: 0 / PageTop↑

旧大宮市役所移転に伴う土地交換議案可決 附帯決議に地下鉄延伸!?

カテゴリ: 旧大宮市役所移転問題

7月11日に閉会した埼玉県議会6月定例会において、第100号議案「財産の交換について((さいたま市大宮区吉敷町1丁目124番1内土地とさいたま市大宮区下町3丁目8番3土地)」は可決になりました。
これは、大宮駅東口周辺の再開発や旧大宮市役所の移転・建て替え計画に伴う、県大宮合同庁舎と大宮区役所別館の敷地を交換するというものです。
大宮駅東口の再開発は、大宮市時代から市民の悲願であり、また、老朽化した旧市役所は耐震性に問題があり、その対策は喫緊の課題でした。

移転のための土地交換は、1年半以上前に県と市で合意していました。にもかかわらず、昨年五月のさいたま市長選挙に、前自民県議の長沼威氏を市長候補に擁立した関係で、選挙の争点である大宮駅東口再開発を現職清水氏の手柄とさせないために、自民県議団が議会提案先延ばしを画策したという経緯がありました。
このことは、当ブログでも以前紹介しました。http://5th5th.blog.fc2.com/blog-entry-72.html

今回可決した、土地交換議案の賛成条件として自民党県議団は、なんとあの赤字の地下鉄「7号線延伸等による交通インフラを強化」という附帯決議を押しつけてきました。

移転議案とまったく関係のない7号線延伸を強引に結びつけ、市議会にも共同歩調を強いたことに対し、党内外から批判、疑問の声が上がっています。

地下鉄7号線(埼玉高速鉄道)の問題については、これまで幾度か取り上げてきましたが、次回はその現状について書きたいと思います。

【関連リンク】
大宮区役所移転:県、市議会とも可決 土地交換議案、東口再開発前進へ /埼玉

平成26年6月定例会「総務県民生活委員長報告」

編集 / 2014.09.05 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

自民党 埼玉県会議員一覧(順不同)

カテゴリ: さいたま・埼玉の議会・行政

小久保憲一   立石泰広   新井 豪   森 伸一
荒木裕介    岡地 優   柿沼トミ子  白土幸仁
枝久保喜八郎  山下勝矢   小川真一郎  齊藤邦明
武内政文    中野英幸   星野光弘   加藤末勝
須賀敬史    新井一徳   伊藤雅俊   沢田 力
木下高志    石井平夫   諸井真英   神尾高善
岩崎 宏    土屋恵一   高橋政雄   田村琢実
加藤裕康    小林哲也   本木 茂   宮崎栄治郎
荒川岩雄    鈴木 弘   和田 浩   梅澤佳一
細田徳治    齊藤正明   渋谷 実   小島信昭
鈴木聖二    島田正一   小谷野五雄  長峰宏芳
樋口邦利    井上直子   神谷裕之   野本陽一

編集 / 2014.09.05 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

デング熱 70年ぶりの国内感染確認 さいたま市内の医療機関で

カテゴリ: 時事問題

8月27日に約70年ぶりに国内で感染が確認されたデング熱。最初の感染者が埼玉県在住の女性と言うこともありテレビなどの報道を注視しておりました。
あれから1週間足らずで、感染者は計35人に上っています(9月2日現在)。感染した場所は代々木公園周辺ということで、東京都では蚊の駆除など対策はとられていますが、交通機関の発達した現代では、感染者は関東にとどまらず、新潟、大阪、青森と各地に拡がっています。

デング熱とは:
デング熱は蚊が媒介する感染症で、ヒトからヒトには感染しません。また、感染しても半数は発症しないといわれます。
デングウイルスを媒介する「ヒトスジシマカ」の活動期間は、10月下旬頃までで、成虫は越冬しません。また、卵を通じてデングウイルスが次世代の蚊にうつった例はないとされるため、厚生労働省は、今後、国内での流行の可能性は低いとしています。
また平成22年までの5年間で、海外で感染して日本に帰国した581人のうち出血などを伴う重い症状と診断されたのはおよそ4%に当たる24人で、亡くなった人はいないという報告も出ています。

症状:感染してから数日(通常5~7日)の潜伏期間ののち38~40℃の発熱、激しい頭痛、関節炎、筋肉痛、発疹がみられます。。症状は1週間程度で治まり、予後は後遺症なく回復しますが、ごくまれに患者の一部に重症型の「デング出血熱」が出現することがあります。デングウイルスには4種類あり、ある種類のデングウイルスに感染して回復し、その後別の種類のデングウイルスに感染すると重症型のデング熱になる危険があります。重症型のデング熱の場合は、適切な治療を行わないと死亡することもあります。

治療:デング熱には特効薬はありません。インフルエンザと同じように、熱のある間は安静にし、頭痛その他の痛みには冷湿布や鎮痛薬などの対症療法がたいせつです。



以上のように、デング熱に対して過度の心配は必要ないようですが、当該地域にご用・お勤めのある方は、やはり予防として、肌の露出の少ない服装、そして虫除けなどの対策を心がけ、発熱など疑いのある症状がある場合は、医療機関を受診するよう厚生労働省も呼びかけています。

【関連リンク】
厚生労働省 デング熱に関するQ&A

編集 / 2014.09.02 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

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