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政務活動費不正支出問題:埼玉県の場合 前編

カテゴリ: 政務活動費問題

 巷では兵庫県議の政務活動費不明瞭支出に伴う〝号泣〟釈明会見に一時騒然となりました。
 政治活動に使うべき公費を生活費などに流用していたならば、それは許されることではありません。結局県議は議員辞職、議会から刑事告発されたそうですが、今回の事件で、彼が唯一残した功績は『政務活動費』という議員報酬とは別に、地方議員の「議員活動の必要経費」として支払われるお金があり、その使い道がずさんであるケースが多々あると知らしめたことでしょう。号泣会見以後、芋づる式に同様の問題が各地で頻発し報道されています。


埼玉県の場合
【支給金額・方法】
 埼玉県では、議員報酬92万7千円(役職なしの月額)のほかに、政務活動費として議員1人当たり月額50万円、年間600万円が支給されます。無所属、1人会派を含む各会派にまとめて支給し、余った額は県に返す仕組みになっています。しかし、この方法では政務費の使途は後付けになり、年度末の道路工事よろしく貰った政務費を使い切るために、意味のない海外視察や資料と称して私的な物品の購入が横行しかねません。実際に2013年度の政務費の変換率はたったの2・3%にすぎませんでした。

【収支報告・閲覧】
 2009年度から政務活動費の収支報告書には、1円以上の支出に対し領収書を添付することが義務付けられています。
 報告書のチェックは議会局が四半期ごとに行っています。内容に疑問がある場合は指摘してはいますが、議員から適切な支出だと説明されれば、それ以上は追及できないのが実情です。

 政務活動費に関する公文書や領収書は県議会事務局で閲覧することができます。ただしその為には情報公開請求をしなければなりません。
 都道府県議会で情報公開請求しなければ領収書が見られないのは、埼玉、石川、神奈川の3県だけです。

 議会局の職員だけで、90人以上いる議員全ての政務費の使途をチェックするには限界もあります。せっかく1円単位の領収書添付を義務付けているのですから、その全てをネットなどに公開して、有権者が自由に閲覧できるようにすれば不適切な支出は防げるはずです。
 


 
 埼玉県に限りませんが、号泣会見の影響でマスコミに痛くもない腹を探られたと思っている議員諸氏に一言。政務活動費はあなたのお小遣いではありません。
 今回は少々熱くなってしまいましたが、この辺りにします。後編ではもう少し具体的な事例を紹介したいと思っています。

【関連リンク】
政務活動費:全県議で5億1350万円 執行率は97.7%-2013年度 /埼玉

あれもこれも政務活動費、県議の書籍購入

埼玉県議会の10県議が、政務活動費で親族らに事務所賃料支払い

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編集 / 2014.07.25 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

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