スポンサーサイト

カテゴリ: スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

編集 / --.--.-- / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑

さいたま市議 切手購入で政務活動費を不正支出

カテゴリ: 政務活動費問題

気がつけば12月になり、今年も残り一ヶ月を切りました。流行語大賞も決まり、そろそろ今年の総括というこのタイミングで、12月14日には衆議院の選挙があります。
麻生副総理もTVのインタビューに〝無風〟答えていましたが、それだけ人々の関心が薄い事の例えなのでしょう。政治に疎い私ですら、何となく肌で感じるものがあります。
しかし、だからといって選挙に行かないというのはどうでしょう。
投票率が低いと言うことは、組織票のある政党に有利とも言えます。
選挙当日は、是非ひとりひとりが明確な意思を表示して頂きたいと思います。

さて政治と言えば、いつも問題になりますが、政治と金のこと。
小渕経産大臣の辞任など記憶に新しい(というより現在進行中の)問題ですが、今年は特に、暑い盛りから〝政務活動費(以下 政務費)〟の話題で全国的に一時騒然となりました。
私もこのブログで、県やさいたま市の不正支出問題を集中的に投稿をしました。
今回は、やはり現在進行中のさいたま市議会議員の問題についてです。


◆帆足和之市議 政務費不正支出とその経緯
帆足議員は平成25年度も押し迫った平成26年3月31日付で82円切手を2500枚購入し政務費を使いました。
政務費は年度をまたいで使用できない規則があります。
ちょうどこの4月から消費税の引き上げに伴い、郵便料金も改定になり、80円だったものは82円に値上げされました。
このことから、帆足議員は切手を年度をまたいで使用する目的で購入したことが明らかになりました。

更に帆足議員は、市政レポートなど広報誌を送付する目的で切手を購入したとしていますが、実際に市民が受け取った広報誌は、「区内特別郵便」(郵便局が決め、区内で郵送料を割引く制度)で送付されていて、切手は貼られていません。
2500枚もの切手は何に使われたのでしょうか。

○市民有志 住民監査請求提出
川村準氏(さいたま変革の会代表)を含む市民有志4名は8月26日、市議に対して、購入した切手の目的外使用の疑いで、平成23年度から25年度の政務費の内、約53万円を市に返還させることを市長に勧告する住民監査請求を行いました。
しかし残念ながら10月22日付けで請求は棄却されています。その理由は、年度末の切手大量購入について領収書に支払い期日が3月31日と年度内に入っており、「現金主義の原則」として問題がなく、その使用についても年度を超えていても問題がないとの判例もある。区内特別郵便だけでなく区外への郵送にはボランティアさんに切手を添付してもらいポストに投函してる。区内特別郵便だけの郵送ではないので、その消印をもって不正の証拠にはならないという呆れた主張でした。
なぜそんなに帆足議員をかばう必要があるのでしょうか。

〈現金主義〉
現金主義(げんきんしゅぎ、Cash basis)とは会計概念の一つで、収益と費用を現金の受け渡しの時点で認識する会計原則を指す。現金の受け渡し時期に関わらず取引の確定時点で収益と費用を認識する発生主義とは反対の概念である。これらを用いた会計手法は通常、「現金主義会計」や「発生主義会計」と呼ばれる。現金主義は実現主義とも呼ばれる。
現金主義では収益と費用が現金と連動しているために差異の発生余地が少なく、管理に対する手間が少なくなると期待できるが、信用取引を扱えず資産への減価償却などが行えないなど財務会計としては多くの問題があるために、特殊な場合を除けば企業会計での使用は許容されていない。


○さいたま市議会 政務活動費の使途運用指針改訂
市民らの住民監査請求の提出を受けて、さいたま市議会では平成26年10月15日、各会派の代表者会議を開き、政務費の使い道の適正化と透明性を確保するため、平成27年4月より「政務活動費の使途運用指針」の改訂を、すべての会派が了承し決定しました。特に郵便では、切手の利用を原則禁止し、料金別納郵便を利用することとなり、その適用は平成26年10月使用分から行うこととなりました。
つまり、帆足議員の政務費による切手購入は不適正であると、市議会も認めるかたちになったと言えます。

○更に住民訴訟へ
住民監査請求の棄却を不服とした市民らは11月20日、清水市長を相手取り、帆足議員が不正使用した政務費を返還請求するよう求める住民訴訟をさいたま地裁に起こしました。
弁護士に頼ることもなく、自力で裁判を闘う決意で臨んでいます。
訴状など詳しい内容については下記関連リンクをご参照頂きたく思いますが、その訴状の中で、帆足議員が平成24年度に購入した80円切手850枚のうち、100枚がディズニー・キャラクター、750枚は「ケロロ軍曹」のアニメシリーズ切手であることが明らかになっています。果たして、このような子供じみた切手で支援者などに広報誌を送付するものでしょうか。

  ケロロ軍曹の切手シート



帆足議員の政務費不正使用については今回、自分の力不足で内容をかなり割愛して書きました。まだまだ、お伝えすべき事はあるのですがご容赦ください。
また、切手購入の問題とは別件で政務費の不正使用について住民監査請求が提出されています。それらについては、次回以降に投稿できればと思います。

【関連リンク】 
さいたま市議会議員、3月末日に政務活動費で切手を82円切手を大量購入
2014年8月27日 市民じゃ~なるstaff blog

政務活動費の件でさいたま市議会議長への要望書

2014年9月17日 市民じゃ~なるstaff blog

監査委員会議で意見陳述
2014年9月18日 市民じゃ~なるstaff blog

政務活動費の使途運用指針を改訂します
さいたま市議会

「切手は禁止、郵便は料金別納で」 さいたま市議会、政務活動費の使途運用指針改訂へ
2014年10月15日 産経ニュース

住民訴訟-帆足和之市議の政務活動費不正使用事件の訴状

2014年11月30日 市民じゃ~なるstaff blog
関連記事
スポンサーサイト

編集 / 2014.12.03 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

コメント


Pagetop↑

Pagetop↑

 HOME 

プロフィール

五代目

Author:五代目



吉田一郎議員を勝手に応援するサイト yosidaichiro.web.fc2.com
twitter アカウント
五代目 @tamotsu_the_5th
facebook
Tamotsu Fifth(五代目)


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。

アクセスカウンター

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。